アフターコロナ・ウィズコロナ時代の飲食店の成功ポイントを読む

飲食店ウェブコンサルタントのをぺです。

新型コロナウイルスの蔓延により飲食業界は壊滅的な被害を受けております。外食しない人々が増え、飲食店に来店をすること自体がはばかられるようになったウィズコロナ時代において、どのような飲食店がこれから台頭していくのか。

また現在の外食産業はどのような市場規模・動きをしてるのかを分析します。

新型コロナにおける飲食業界の有益情報まとめはこちら

ウィズコロナにおける外食産業売上を大手から分析する。居酒屋業態の衰退。

※データの参照は、「フードビジネス総合研究所」【主要25ブランド(社)の既存店売上高(前年同月比)情報】より引用。

外食大手企業の売上をIR情報から引っ張ってきた一覧表です。わかりやすくていいですね。

居酒屋チェーンの大手、ゼットンやグローバルダイニングは軒並み昨対60%〜80%と厳しい状況。
ワタミホールディングスの売上もワタミ居酒屋→ワタミの焼肉への業態変更による売上の回復はまだ数字には現れず。
※ただし、居酒屋業態の前年売上比約60%に対して、期間前年売上比は283%を記録した店舗もあるようだ。(食品産業新聞社調べ

売上回復の鍵は焼肉業態か?ご褒美・特別感がキーワード

”ワタミの焼肉”への業態変更や、物語コーポレーションの郊外大型店の焼肉食べ放題業態”焼肉キング”の好調からみるに焼肉業態へのニーズが高いのは間違いないようだ。

ほとんどの企業で客単価が上がっていることを加味すると、1回の外食への”ご褒美感”や”特別感”、”行く理由”がポイントになるのではないか。

からあげ店の急増から読み解くテイクアウトニーズ。日常食だけどめんどくさい…に光明。

鶏笑、からやま、から好し… からあげ店が出店攻勢の背景 にもあるように、2020年、からあげ専門店が急増した。からあげが一大トレンドとなった背景には鶏肉の原価の安さと、繁華街や駅近より住宅街やスーパー近くを狙う立地を選べば、ニーズがあることだと考える。

からあげ自体は日常に馴染み深いものであり、油で揚げるという一点において調理工程にめんどくさい部分がある。とんかつ屋や天丼などの専門店があるのも、この”揚げる手間+油の処理”がめんどくさいのが理由だと思われる。

大手牛丼チェーンの売上がさほど落ちていないところをみると、日常食として地位を確立している商品を扱う業態は新型コロナの影響が少ない。また今回のようなからあげ専門店の急増から、

日常食×家ではめんどくさい(手間がかかる)

商品はテイクアウト・デリバリーのニーズがあるのではないか。

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